ビジネスローン解説ナビトップ > 明日の資金が足りない場合

明日の資金がなくても事業者として可能な限り資金調達をする!

会社の利益も上がらず、追加融資も受けることができず資金繰りも追い付かなくなってしまった場合でも、会社を経営している以上は、様々な支払いの決済が毎月降りかかってきます。

この時多くの事業者は支払いを何とかするために、借り入れができないと分かっていても、ダメ元で銀行や商工ローンなどに融資の借り入れ交渉をして回っている場合がほとんどだと思いますが、いくら交渉をしたところで難しい状況には変わりありませんし、そうこうしているうちに支払の期限が明日に迫ってしまうという状況にもなりかねません。

そこで、支払日が明日に迫ってしまった場合にどのように対処すればいいのかというと、正直なところほとんど手の打ちようがないといえるでしょう。

支払日については以前から把握していたはずなので、前もって資金状況の確認や足りない場合の資金調達をしておかなかった事業者の責任なのですが、そんな場合でも支払をしなければ銀行や取引先などに多大なる迷惑がかかってしまいますので、絶対に何とかしなければいけません。

では金融機関から融資の借り入れもできないのに、明日の支払いをどうすればいいのかというと、まずは明日の銀行の閉店前までにどうすれば資金を調達することができるのかということを、冷静になって考える必要があります。

例えば、会社に資金が足りていなくても事業者個人の銀行預金から支払ったり、親族や友人からお金を借りることができるのであればお願いしてみるという方法もあります。

またそれでも足りない時や、お金の都合をつけることができない時などは、取引をしている銀行のカードローンなどで限度額以内であれば借り入れが可能になりますし、クレジットカードのキャッシング枠も利用することができますので、それらを利用するという方法もあります。

この他にも生命保険に入っていれば貸付枠という、支払をした保険料に応じた金額を保険会社から借り入れができる場合もあります。

この様に明日に絶対必要な資金が足りない場合には、可能な限り色々な方法で資金調達に走り回るしかありません。

会社の資金について普段から資金状況をしっかりと把握しておけば、こんなケースに陥ることはあまりないでしょうし、倒産防止共済に加入するなど会社の非常事態に備えて、対処法を常日頃からちゃんと考えておく必要があるといえるでしょう。


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