ビジネスローン解説ナビトップ > 商工組合中央金庫について

商工組合中央金庫とはどのような金融機関か?

商工組合中央金庫は1938年に設立された中小企業を対象とした政府系の金融機関で、70%以上を政府が出資していてその残りを出資資格を持つ中小企業等協同組合、協業組合、商工組合などが出資して成り立っています。

そのため商工組合中央金庫での融資対象は、出資資格を持っている団体に所属している中小企業の事業者のみに限定されており、主な業務内容は中小企業を対象とした融資となっているのですが、融資以外にも預金や債券の発行業務なども行なっており、資金調達を発行した債券や預金で賄っています。

一般的に金融機関では、預金によって資金調達をすることがほとんどなのですが、商工組合金融公庫では主に発行した債券での資金調達がほとんどで、この債券は利付債と割引債の2種類があり、リッショーやワリショーなどの通称で呼ばれることが多く、耳にした事がある方も多いのではないでしょうか。

商工組合中央金庫の融資の種類は、一般的な設備投資や運転資金などの融資や不動産を担保にした不動産担保ローン、技術水準が高いと認められた場合に創業まもない事業者でも融資を受けることができる、新規事業育成資金などがあります。

また他の政府系金融機関では不可能な、短期の借り入れが可能となっていたりと、融資の種類からすると政府系の金融機関でありながら、普通の銀行の融資とあまり変わりがありません。

先述しましたが、商工組合中央金庫で一般的な融資を申し込む場合には、出資資格を持っている団体に所属している中小企業の事業者となり、3期分の事業実績がある事業者が対象となっているのですが、現在では出資資格のある団体に所属していなくても、例外として経常利益が黒字で優秀な会社には、商工組合中央金庫から紹介された組合に加入する条件はありますが、融資を受けることは可能になっています。

融資限度額や金利や返済期間などは、担保の有無などで当然変わってきますので、商工組合中央金庫で融資の申し込みの際に、しっかりと確認すると良いでしょう。


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