ビジネスローン解説ナビトップ > 商工会議所について

公的融資の斡旋や新規事業者をバックアップしてくれる商工会議所

商工会議所は、1953年8月に制定された商工会議所法に基づいて、市など一定の地域で商工業者によって構成されている公益経済団体です。

現在では国内に500ヶ所以上の商工会議所があり、様々な業種の事業者が加入しており、総会員数は135万人を超える規模となっています。

商工会議所は商工会と似たような性質をもった団体となるのですが、商工会が小規模な事業者の支援を目的にしているのに対して、商工会議所では中小企業の支援だけに留まることなく、国際的な事業を展開する様々な幅広い業種の商工業者の支援を目的としています。

それでは商工会議所の融資制度なのですが、これは各商工会議所によって融資内容が異なってきて融資の種類には様々なものがあります。

代表的なものとして、創業したばかりの事業者やこれから事業を展開する予定のある方を対象とした創業支援融資保証制度や、小規模の事業者の経営の改善をバックアップして、日本政策銀行の公的融資を無担保・無保証で低金利の融資を受ける事ができる様に斡旋してくれる、マル経融資などがあります。

これらの融資制度を利用するには、商工会議所が設定する資格を満たしている事が条件になるのですが、その条件自体も各商工会議所で異なってきます。

一般的な条件については、創業支援融資保証制度の場合だと、創業前の個人又は創業5年未満の事業者で、かつ各商工会議所が実施している創業者向けのセミナーを受講し修了証明書を授与していなければいけないという条件があります。

またマル経融資の場合は、従業員20人以下の企業に限定され、商工会議所の経営指導または金融指導を受けてることや、税金を滞納していないということが条件となっています。

商工会議所を利用して融資を受けることのメリットは、公的資金が無担保・無保証・低金利で借り入れすることができるマル経融資以外にも、事業資金が必要な時に国や県などの制度融資を積極的に斡旋してくれる点があるでしょう。

デメリットに関しては、政府系の金融機関と似ている側面を持ちますので、審査から融資実行までにどうしても時間が必要になることが挙げられますが、デメリットこれぐらいで利用することに関してはメリットの方が大きいといえるでしょう。


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