ビジネスローン解説ナビトップ > コミットメントラインについて

コミットメントラインは契約した範囲内なら好きな時に融資を受けられる

コミットメントラインとは、企業と銀行が予め契約した契約期間・融資枠の範囲内であれば、いつでも好きな時に借入れが可能になる融資方法の1つです。

これは当座預金を持っている企業が、預金残高を超えて一定の限度枠内であれば融資を受けることができる当座貸越に似ていますが、当座貸越は限度枠内での借り入れすることができるだけで、絶対に貸付けが確定されているというものではありません。

しかしコミットメントラインでは、銀行側にどのような事情が発生しても資金の貸付けを拒否することが不可能で、あらかじめ銀行と取り決めた条件を通過することができれば、銀行は絶対に企業に対して融資を行わなければいけません。

ですのでコミットメントラインを上手に利用すれば、企業側は安定的な運転資金の確保や資金繰りの悪化、または取引先が倒産したなど緊急を要する不足の事態が起こった場合において、リスク回避ができるという大きなメリットがあるのです。

ただしそのメリットが大きい反面、契約する際には様々な手数料がかかってしまうというデメリットも存在します。

その手数料の代表的なものとしては、まず契約時の融資枠設定には「アレンジメントフィー」と呼ばれる手数料がかかり、さらに融資枠の実際には借入れしていない金額にも「コミットメントフィー」という手数料がかかってしまいます。

そのような点において、コミットメントラインを契約する際には、この手数料に関しては気を付けておく必要があるでしょう。

銀行にとってコミットメントラインは、先述したとおり様々な手数料を受け取ることができるとしても貸倒れリスクは存在しますので、信用度の高い企業にしか提供することができませんので、もし利用できるのであれば手数料次第にはなるでしょうが、導入することを検討しても良いでしょう。


ビジネスローンの基礎知識

ビジネスローンQ&A

ビジネスローンを借りるために!

資金使途・融資が必要な時

その他の融資

返済できなくなったら

Copyright(C) ビジネスローン解説ナビ <事業融資・借入れの申込みはココ!> All Rights Reserved.